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ボーイズリーグ ロゴマーク |
財団法人日本少年野球連盟がスタートしたのは1970年(昭和45年)。最初はわずか28チームという一握りの小さな集団でしたが、1年後に南海ホークスの元監督で選手から親分と慕われた鶴岡一人さんが理事長に就任して以来、その人間性に惹かれてチーム数、選手数は急増しました。
鶴岡さんは30年間、ボーイズリーグに愛情を注ぎ続けましたが2000年に他界。そのあと渡邉滉会長がバトンを引き継ぎました。今では北から南まで全国40支部、小・中学生の部合わせて640チーム(選手数21,000人)を超える大きな組織に発展しています。
活動内容は毎年、春と夏に全国大会を開催するほか、各ブロックでの地区大会は年間120大会にもおよんでいます。また中学生による世界少年野球大会、小学生・中学1年生によるカル・リプケン12歳以下世界大会など国際交流にも力を入れています。
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